風俗の世界でも急速に高齢化がすすんでいる。
人妻風俗や熟女風俗など次々にオープンし、今や熟女風俗はブームというより立派な1つのジャンルとして確立されているのだ。
このように風俗で働いている女性の高齢化が進む原因には、実は我々風俗ユーザーの高齢化が関係している。
若者の風俗離れが叫ばれて久しいが、たしかに風俗を利用している人は中年層が多い。
そして中年層は若い女の子も好きだが、自分と近い世代の子とも遊びたいものなのである。
話題が合わなかったり、ノリについていけなかったりと、若い子と遊ぶと何かと気を使ってしまうが、
年上や同世代ならそんな気遣いは無用だ。とくに仕事で疲れている人は風俗に癒しを求めている人も多い。
そうなるとやはり一緒にいると落ちつけたり安心できる熟女のほうがいいというワケなのだ。
昨今の熟女ブームは単に風俗嬢の高齢化の結果ではなく、あくまでもユーザーからのニーズに応えているだけなのだ。